循環器内科

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高血圧症

高血圧症とは、主に食生活の乱れや運動不足などによって引き起こします。この状態を放置すると動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や脳卒中などを招いてしまうのです。

また、血圧は緊張することで10~20ほど数値が変動してしまうことがあります。正しく数値を測るためにも患者さまには家庭での血圧測定を推奨しています。計測して出た血圧の数値に合わせて、お薬の種類を変えたり組み合わせたりして数値を下げていきます。

脂質異常症

脂質異常症とは悪玉コレステロール(LDL)や中性脂肪の値が高かったり、善玉コレステロール(HDL)の値が低かったりする代謝異常のことです。例えば、LDLの値が140以上だと心筋梗塞や脳卒中などを招くリスクを高めます。

治療では血中のコレステロールを下げる「HMG-CoA還元酵素阻害薬」や「フィブラート系薬」などを使って、数値の安定を図ります。また、高血圧症や糖尿病などの生活習慣病を合併していると動脈硬化の進行を早めますので、それらのことも注意して治療を行います。

糖尿病

糖尿病とは、血糖が高くなってしまう代謝異常のことを指します。自覚症状はあまりありませんが、トイレが近くになったり喉が渇いたりしやすくなります。その状態のままでいると、血管の状態を徐々に悪化させていきます。

そうすると、失明の原因になる「糖尿病網膜症」・透析治療が必要となる「糖尿病腎症」・手足がしびれる「糖尿病神経障害」といった三大合併症を招いてしまいます。さらに、心筋梗塞や脳卒中などの大血管障害を引き起こしてしまうのです。

診療ではまず、採血をしてヘモグロビンa1cの数値を確かめます。その検査結果をもとに「DPP-4阻害薬」「SGLT2阻害薬」などの内服薬やインスリン注射などを行います。インスリンを使って一時的にすい臓を休ませて機能を改善できれば、注射からお薬に切り替えたりお薬の量を減らしたりすることが可能です。